精選版 日本国語大辞典 「右近の荒手番」の意味・読み・例文・類語 うこん【右近】 の 荒手番(あらてつがい) 右近衛府の舎人(とねり)が右近の馬場で行なう荒手番。[初出の実例]「右近荒手番云、先々今日左近真手番也、而依レ雨先日延二四日一」(出典:左経記‐長元八年(1035)五月五日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例