精選版 日本国語大辞典 「右馬允」の意味・読み・例文・類語
うま‐の‐じょう【右馬允】
〘名〙 右馬寮(うめりょう)の第三等官。大允、少允があり、各々正七位下、従七位上相当。定員各一人。
※貞信公記‐抄・延長五年(927)二月八日「左右近将監皆触穢、仍以二右馬允藤原有忠一、為二大原野使一云々」
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