司馬 相如(読み)しばしょうじょ

旺文社世界史事典 三訂版 「司馬 相如」の解説

司馬 相如
しばしょうじょ

前179〜前117
前漢の文学者
武帝に召され,辞賦を献じた。特に賦に精彩をはなち,『楚辞離騒 (りそう) の体を脱して漢賦の体を創始した。

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