コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

離騒 リソウ

デジタル大辞泉の解説

りそう〔リサウ〕【離騒】

《「離」は遭う、「」は憂え。憂えに遭(あ)う意》「楚辞」の代表的な長編詩。中国の戦国時代、楚(そ)の屈原の詩で、讒言(ざんげん)によって王に追放され、失意のあまり投身を決するまでの心境を夢幻的にうたったもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

離騒【りそう】

屈原

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

大辞林 第三版の解説

りそう【離騒】

〔「離」は遭う、「騒」は憂いの意〕
「楚辞そじ」の巻頭の編名。屈原作。紀元前301年以降成立。三七二句から成る。楚の非運を嘆く憂国の情と、讒言ざんげんに遭って朝廷を追われる憂愁を幻想的にうたったもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

離騒
りそう

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

離騒の関連キーワード屈原((前340?―前278?))屈原(郭沫若の戯曲)辞(中国古典文学)吉川 霊華柳田泰雲美人香草靖献遺言吉川霊華中国文学譚 盾岡魯庵金聖嘆尤侗憂い巻頭朝廷憂国騒人非運鼻祖

今日のキーワード

いい夫婦の日

11月22日。通商産業省(現経済産業省)が制定。パートナーへの感謝の意を示し、絆を深める。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

離騒の関連情報