合爪(読み)あわせづめ

精選版 日本国語大辞典 「合爪」の意味・読み・例文・類語

あわせ‐づめあはせ‥【合爪】

  1. 〘 名詞 〙 琴の弾き方で、右の親指中指とで二本の弦を同時に弾き鳴らすこと。また、箏の演奏法として主としてオクターブ音程をなす二弦を、親指と中指で同時に弾くことをいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む