合成ゲノム(読み)ゴウセイゲノム

デジタル大辞泉 「合成ゲノム」の意味・読み・例文・類語

ごうせい‐ゲノム〔ガフセイ‐〕【合成ゲノム】

コンピューター上で設計した任意の配列通りに、短いDNA鎖を人工的につなぎ合わせて合成したゲノム。これらのゲノムを大腸菌酵母に導入し、新たな機能をもたせることが可能となる。人工ゲノム人工合成ゲノム

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む