合議体(読み)ごうぎたい

精選版 日本国語大辞典 「合議体」の意味・読み・例文・類語

ごうぎ‐たいガフギ‥【合議体】

  1. 〘 名詞 〙 二人以上の構成員の協議によって決定される形態。また、その機関合議機関
    1. [初出の実例]「法律専門の判事、而も合議体なる裁判官が」(出典:大阪朝日新聞‐明治三八年(1905)七月一八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む