吉屋風(読み)よしやふう

精選版 日本国語大辞典 「吉屋風」の意味・読み・例文・類語

よしや‐ふう【吉屋風】

  1. 〘 名詞 〙 江戸初期に行なわれた異様な男伊達風俗の一種。吉屋がかり。→吉屋組
    1. [初出の実例]「あがりたる物 よしやふうの帯の仕やう」(出典:評判記・吉原呼子鳥(1668))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む