20世紀日本人名事典 「吉田真策」の解説 吉田 真策ヨシダ シンサク 大正・昭和期の弁護士 衆院議員(政友会)。 生年明治16(1883)年1月 没年昭和2(1927)年9月29日 出生地広島県 学歴〔年〕京都帝大独法科〔明治42年〕卒 経歴明治42年大学を卒業後、総監府検事、朝鮮総督府大邱地裁検事を歴任。のち郷里の広島県で弁護士を開業する。また私立広陵中学校理事を務めた。大正13年衆院議員(政友会)に当選1回。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田真策」の解説 吉田真策 よしだ-しんさく 1883-1927 大正-昭和時代前期の弁護士,政治家。明治16年1月生まれ。朝鮮総督府検事をつとめたのち,郷里広島県で弁護士を開業。大正13年衆議院議員(政友会)。昭和2年9月29日死去。45歳。京都帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by