20世紀日本人名事典 「吉田芳明」の解説 吉田 芳明ヨシダ ホウメイ 明治〜昭和期の彫刻家 生年明治8年(1875年) 没年昭和18(1943)年 出生地東京 本名吉田 芳造 経歴島村俊明について牙彫・木彫を学び、東京彫士会、日本美術協会などに出品。明治末期以降文展で活躍し、大正13年帝展審査員となった。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田芳明」の解説 吉田芳明 よしだ-ほうめい 1875-1943 明治-昭和時代前期の彫刻家。明治8年生まれ。吉田白嶺(はくれい)の弟。島村俊明に牙彫,木彫をまなぶ。東京彫工会,日本美術協会などに出品。大正13年帝展審査員となった。昭和18年死去。69歳。東京出身。本名は芳造。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by