同一過程説(読み)どういつかていせつ(その他表記)uniformitarianism, Lyellism

岩石学辞典 「同一過程説」の解説

同一過程説

斉一説同義.18世紀末にハトン(Hutton)が提唱し,ライエル(Charles Lyell)が強調した考えで,地球歴史では古い時代から新しい時代に至るまで働いた地質作用は,現在地球に働きつつある作用と同じで,大天変地異は起こらなかったとする説[渡辺編 : 1935].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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