…日本の伝統的家族の一形態である家は,かつて商家においても農家においても親族以外の成員を含むことが,とくに経営規模が大きく大家族的傾向の顕著な家にしばしば見られた。日本の家族構成において非親族の同居人の占める比率は0.02%(1960),また全世帯のうち非親族を含む世帯の比率は0.1%(1980)ときわめて小さいが,日本の家族構造を理解する上でこれらは重要な意味をもっていた。非親族的成員の多くは契約にもとづく奉公人,名子(なご),番頭,丁稚(でつち)などであったが,これ以外にも居候とよぶ同居人がある。…
…世帯は通常,家族関係を中心に形成されるが,世帯員がすべて家族員から構成されるとは限らない。家族員ではない同居人や使用人も,住居と生計とが共同であるならば,同一世帯の世帯員とされる。すなわち,同居家族員とそれ以外の同居人よりなる日常生活共同集団が世帯である。…
※「同居人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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