同期通信(読み)どうきつうしん

百科事典マイペディア 「同期通信」の意味・わかりやすい解説

同期通信【どうきつうしん】

常に連続した固定周期の時間間隔で信号単位を伝送する通信同期通信には数種あり,情報符号とは別にタイミングをもらう外部同期信号方式のビット同期通信,受信符号の変換点より自動的にタイミングを取り出す自己同期信号方式のビット同期通信,特定の符号をデータの前につけ,この符号により同期をとるキャラクター同期通信,情報の開始及び終了にフラグパターンを伝送して同期をとるフレーム同期通信など。→非同期通信

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む