同類相求む(読み)どうるいあいもとむ

故事成語を知る辞典 「同類相求む」の解説

同類相求む

同じ種類のものは、自然に求め合って集まるということ。

[使用例] 同類相求むとはむかしからある語だそうだがその通り餅屋は餅屋、猫は猫で、猫の事ならやはり猫でなくては分らぬ[夏目漱石吾輩は猫である|1905~06]

[由来] 中国で、古くから使われている慣用句。特に、「史記はく伝・賛」で、立派な行いをした人物には、それをきちんと評価して後世に伝える人物がいなければならないということを、「同明相照らし、同類相求む(明るいもの同士はお互いを照らすものだし、同じ種類のものは、お互いに求め合うものだ)」とたとえて述べているのが、知られています。「史記」とは、まさに、立派な行いをした人物の名を後世に伝えるために書かれたのでした。

〔異形〕同類相集まる。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

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