名に流る(読み)ナニナガル

デジタル大辞泉 「名に流る」の意味・読み・例文・類語

なが・る

名が世に広まる。名高くなる。
「うつろはぬ―・れたる川竹のいづれの世にか秋を知るべき」〈後撰・雑四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「名に流る」の意味・読み・例文・類語

な【名】 に 流(なが)

  1. 名が世に広まる。世間にその名が広く知られる。名高い。
    1. [初出の実例]「うつろはぬなにながれたる川竹のいづれの世にか秋を知るべき〈よみ人しらず〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)雑四・一二七二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む