精選版 日本国語大辞典 「名前負」の意味・読み・例文・類語
なまえ‐まけなまへ‥【名前負】
- 〘 名詞 〙 名前が不相応に立派すぎること。実が名に伴わないために、かえって見劣りすること。
- [初出の実例]「名前負けちゅうこともありますよってに」(出典:助左衛門四代記(1963)〈有吉佐和子〉終)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...