名取層群(読み)なとりそうぐん

最新 地学事典 「名取層群」の解説

なとりそうぐん
名取層群

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仙台から宮城県南部にかけて分布する下~中部中新統。下位の先新第三紀基盤岩,上位の中新世後期秋保層群と不整合。下位から槻木層・高舘層・茂庭層・旗立層・綱木層の5層に区分。基本的には海進・海退に伴う1堆積輪廻を示す。槻木層は動植物化石を産する陸成~湾成の堆積岩類,高舘層は陸上噴出の安山岩~玄武岩質火山岩類,茂庭層は浅海成で多様な動物化石を産する粗粒堆積物,旗立層は微化石を多産する外部浅海~上部漸深海帯堆積物,綱木層は火山物質に富む浅海成の粗粒堆積物。参考文献北村信ほか(1986) 1/5万図幅「仙台」,地調

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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