精選版 日本国語大辞典 「名残惜」の意味・読み・例文・類語 なごり‐おしみ‥をしみ【名残惜】 〘 名詞 〙 なごりを惜しむこと。尽きないなごりを惜しく思うこと。[初出の実例]「大明神の御名残をしみに、歌つかまつれ」(出典:平家物語(13C前)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by