すべて 

名越時基(読み)なごえ ときもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「名越時基」の解説

名越時基 なごえ-ときもと

?-? 鎌倉時代武将
名越(北条)朝時(ともとき)の子。廂(ひさし)衆,小侍衆などをへて文永10年引付衆,弘安(こうあん)元年評定衆となる。6年引付頭人(とうにん)。正安(しょうあん)元年(1299)まで頭人だったことが確認されている。通称は遠江七郎。法名は道西。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む