向所敵なし(読み)むかうところてきなし

精選版 日本国語大辞典 「向所敵なし」の意味・読み・例文・類語

むかう【向】 所(ところ)(てき)なし

  1. 向かい進むところに抵抗する者がない。
    1. [初出の実例]「歴山王(アレキサンドル)は向ふ所敵なく諸国を征服したる英雄なりしが」(出典:泰西勧善訓蒙(1873)〈箕作麟祥訳〉一)
    2. [その他の文献]〔諸葛亮‐心書〕

向所敵なしの補助注記

書紀‐景行四〇年七月」の「所向無前、所攻必勝」について、寛文版訓では「向ふ所前(カタキ)無し」と読んでいる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 諸葛亮 文献 実例

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む