精選版 日本国語大辞典 「向所敵なし」の意味・読み・例文・類語
むかう【向】 所(ところ)敵(てき)なし
- 向かい進むところに抵抗する者がない。
向所敵なしの補助注記
「書紀‐景行四〇年七月」の「所レ向無レ前、所レ攻必勝」について、寛文版訓では「向ふ所前(カタキ)無し」と読んでいる。
「書紀‐景行四〇年七月」の「所レ向無レ前、所レ攻必勝」について、寛文版訓では「向ふ所前(カタキ)無し」と読んでいる。
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...