君子に二言無し(読み)くんしににげんなし

精選版 日本国語大辞典 「君子に二言無し」の意味・読み・例文・類語

くんし【君子】 に 二言(にげん・にごん)(な)

  1. 君子はかるがるしく口に出さないかわりに、一度口にしたことばに対しては必ず責任をもつ。君子はけっして前言をひるがえさない。武士二言なし。
    1. [初出の実例]「君子無二言、綸言如汗」(出典:雑筆往来(13C中‐後か))
    2. 「是は興がるはまりなれ共、君子(クンシ)二言(にゲン)なし」(出典:浮世草子御前義経記(1700)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ゲン 実例 初出

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む