君子は危きに近寄らず(読み)くんしはあやうきにちかよらず

大辞林 第三版の解説

くんしはあやうきにちかよらず【君子は危きに近寄らず】

君子は身を慎み守り、危険なことははじめから避ける。 〔従来「春秋公羊伝」が出典とされていたが、日本で作られた成語〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

くんし【君子】 は 危(あやう)きに=近寄(ちかよ)らず[=のぞまず]

君子は身をつつしむ者であるから、危険な所にははじめから近づくことをしない。
洒落本・魂胆惣勘定(1754)下「古き書にも、君子はあやうきにのぞまずといへば、連なくして夜道をゆくべからず」

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