デジタル大辞泉 「否定論理積」の意味・読み・例文・類語 ひてい‐ろんりせき【否定論理積】 《not and》論理演算の一。二つの命題pとqのどちらも「真」(または「1」)である時のみ「偽」(または「0」)となる命題、または演算のこと。NANDナンド。コンピューターでこのような演算を行う論理回路においては、電流が流れる場合を「真」、流れない場合を「偽」と対応させ、NAND回路などと呼ぶ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例