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含識 ガンシキ

デジタル大辞泉の解説

がん‐しき【含識】

仏語。心識を有するものの意。衆生(しゅじょう)。有情(うじょう)。含霊(がんれい)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

がんしき【含識】

〘仏〙 〔「衆生しゆじよう」の別訳。心識を有する者の意〕 感情や意識をもつと考えられる生きもの。「人間」を意味することが多い。有情うじよう。含霊ごんりよう

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の含識の言及

【衆生】より

…とくにサットバの訳語として用いられることが多い。サットバとは存在するもの,また心識をもつものの意で,有情(うじよう),含識(がんじき)などとも訳される。古くは衆生と漢訳し,唐代の玄奘以後のいわゆる新訳では有情と訳されている。…

※「含識」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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