吸湿水(読み)きゅうしつすい

精選版 日本国語大辞典 「吸湿水」の意味・読み・例文・類語

きゅうしつ‐すいキフシツ‥【吸湿水】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 物質が大気中から吸着している水分。
  3. ② 土壌粒子が凝集力によって周囲から吸着した水分。

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関連語 名詞

世界大百科事典(旧版)内の吸湿水の言及

【土壌】より

…土壌水分には土壌粒子の表面に強く結合されているものから,土壌の粗大孔隙に弱く結合されているものがあり,結合力の大きさから次のように分類される。(1)吸湿水 土壌粒子表面にフィルム状に数mμの薄い水分子層として吸着されているもので,100~1万気圧の強いエネルギーで結合されている。(2)毛管水 数十μ以下の微小孔隙に表面張力によって保持されているもので,0.1~数十気圧のエネルギーで結合されている。…

※「吸湿水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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