吹倒す(読み)フキタオス

デジタル大辞泉 「吹倒す」の意味・読み・例文・類語

ふき‐たお・す〔‐たふす〕【吹(き)倒す】

[動サ五(四)]
風が吹きつけて物を倒す。また、息で吹いて倒す。「看板突風に―・される」
大げさな事やいい加減な事を言って聞き手を圧倒する。「大ぼらで―・す」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「吹倒す」の意味・読み・例文・類語

ふき‐たお・す‥たふす【吹倒】

  1. 〘 他動詞 サ行五(四) 〙
  2. 風が吹いて、ものを倒す。息で吹いて倒す。
    1. [初出の実例]「猶猛き風の大なる樹を吹き倒(タフス)が如くして」(出典:西大寺本金光明最勝王経平安初期点(830頃)一〇)
    2. 「吹倒す起す吹るる案山子(かかし)かな」(出典:俳諧・太祇句選(1772‐77)後篇)
  3. 自慢話や大げさなことを言って、相手を圧倒する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む