吾妻十湯(読み)あずまとおゆ

精選版 日本国語大辞典 「吾妻十湯」の意味・読み・例文・類語

あずま‐とおゆあづまとをゆ【吾妻十湯】

  1. 山形県南端、吾妻山中腹にある温泉群。五色滑川(なめかわ)、姥湯(うばゆ)白布(しらぶ)などの温泉をあわせて呼ぶ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 かわ

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む