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呉淞江 うーすんこう

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

呉淞江
ごしょうこう / ウーソンチヤン

中国、江蘇(こうそ/チヤンスー)省南東部から上海(シャンハイ)西部を流れる黄浦江(こうほこう/ホワンプーチヤン)の支流。全長125キロメートル。太湖(たいこ/タイフー)の瓜(かけいこう)に発し、呉江県北部を東に流れ、上海に入り蘇州河(そしゅうが/スーチョウホー)とよばれ、外白渡(がいはくと)橋に至り黄浦江に注ぐ。太湖流域の主排水路であり、また内陸水路として太湖東岸と上海とを結び、長江三角州の東西幹線交通路の一つでもある。[林 和生]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の呉淞江の言及

【蘇州河】より

…江蘇省蘇州の南,太湖瓜涇口から上海市に至り黄浦口に合す。呉淞(ウースン)江ともいう。今の呉淞口は,かつて蘇州河の河口であった。…

※「呉淞江」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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