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周波数割当 しゅうはすうわりあて frequency allocation

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

周波数割当
しゅうはすうわりあて
frequency allocation

無線通信の混信を防ぎ,電波の公平で能率的な利用を確保するために,無線局の使用する周波数割当てること。この場合,国際的にも国内的にも,国際電気通信条約附属無線通信規則によって定める周波数帯分配表に従わなければならない。

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世界大百科事典 第2版の解説

しゅうはすうわりあて【周波数割当】

国際電気通信条約付属無線通信規則(〈国際電気通信連合憲章・条約〉)によれば,周波数割当は,〈無線局が特定の条件の下で無線周波数を使用することに対して主管庁(日本では郵政省)が与える許可〉と定義されている。有限な周波数資源の有効かつ効率的な使用を図り,混信のない無線通信の運用を保証するために行われるものである。そのためには周波数の分配が必要であり,どのような業務に,どの周波数帯で,どれだけの周波数の使用を認めるかが定められている。

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世界大百科事典内の周波数割当の言及

【電波監理】より

…この電波は空間を自由に飛び交い,国内はもちろん世界中に伝わっていく特性を有しているので,電波の発射を放任すると,相互に混じって受信されるなど電波の利用に混乱が生じる。また使用できる電波は物理的に有限であるので,多種多様な利用分野における電波の旺盛な需要にこたえていくためには,適切な周波数の分配計画を確立し(周波数割当),効率的な使用を図らなければならない。このため,電波の利用は国際的にも国内的にも厳格に規律していくことが必要となり,各国は国際電気通信連合憲章・条約を締結して電波を国際的に監理するとともに,国内的にはこの条約に基づいて電波法放送法を制定して,電波監理を行っている。…

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