周波数弁別器(読み)シュウハスウベンベツキ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「周波数弁別器」の意味・読み・例文・類語

しゅうはすう‐べんべつきシウハ‥【周波数弁別器】

  1. 〘 名詞 〙 周波数変調された信号波から信号波を検出するもの。フォスターシレー回路、レシオ検波回路などがあり、FM受信機などに用いられている。周波数検波器。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む