精選版 日本国語大辞典 の解説
いのち【命】 を 全(まと)う持(も)つ亀(かめ)は蓬莱(ほうらい)に逢(あ)う
- 長生きすれば幸運に恵まれることのたとえにいう。
- [初出の実例]「御命をよくよく惜しませ給ふべし。いのちをまたふもつかめは、ほうらいにあふとかや」(出典:御伽草子・唐糸草子(室町末))
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...