命を預ける(読み)いのちをあずける

精選版 日本国語大辞典 「命を預ける」の意味・読み・例文・類語

いのち【命】 を 預(あず)ける

  1. 生死をまかせる。
    1. [初出の実例]「金より大事な命を医者に預けるには」(出典:黄表紙・御誂染長寿小紋(1802))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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