命を預ける(読み)いのちをあずける

精選版 日本国語大辞典 「命を預ける」の意味・読み・例文・類語

いのち【命】 を 預(あず)ける

生死をまかせる。
黄表紙・御誂染長寿小紋(1802)「金より大事な命を医者に預けるには」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android