咄衆(読み)ハナシシュウ

デジタル大辞泉 「咄衆」の意味・読み・例文・類語

はなし‐しゅう【×咄衆】

戦国時代以来の武家職名主君近侍して話し相手を務めた者。咄の衆。御伽おとぎ御伽衆おとぎしゅう

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精選版 日本国語大辞典 「咄衆」の意味・読み・例文・類語

はなし‐しゅう【咄衆】

  1. 〘 名詞 〙おはなししゅう(御咄衆)

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