和太里(読み)わだのさと

日本歴史地名大系 「和太里」の解説

和太里
わだのさと

古代郷里制下の射鷲(いわし)郷の里。天平五年(七三三)九月の平城宮跡出土木簡(「平城宮木簡概報」一七―一四頁)に「那賀郡射鷲郷和太里」とみえる。和太は和多・和田とともにワタで、海神である綿津見神や海人族にかかわる地名である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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