普及版 字通 「咫顔」の読み・字形・画数・意味 【咫顔】しがん 天子に拝謁する。〔容斎五筆、八、経語を習用するの誤りを承く〕今の士大夫、にして表奏中に於て顏と曰ひ、或いは咫顏・咫尺の顏と曰ふ。(すべ)て本指と爽(さうれい)す(違う)。字通「咫」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by