品切(読み)しなぎれ

精選版 日本国語大辞典 「品切」の意味・読み・例文・類語

しな‐ぎれ【品切】

  1. 〘 名詞 〙 全部売りつくして、商品がなくなること。
    1. [初出の実例]「よくよくの品切でなけりやァ、わたくしとはいかず」(出典:滑稽本・古今百馬鹿(1814)下)
    2. 「一体中学の先生なんて、どこへ行っても、こんなものを相手にするなら気の毒なものだ。よく先生が品切れにならない」(出典:坊っちゃん(1906)〈夏目漱石〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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