精選版 日本国語大辞典 「品玉使」の意味・読み・例文・類語 しなだま‐づかい‥づかひ【品玉使】 〘 名詞 〙 =しなだまし(品玉師)[初出の実例]「ここのうちのこゆびはいちにち十匁のたばこをのんだうへ、きせるをいっぽんくってしもふとは、ししういいしな玉つかひになるだらう」(出典:黄表紙・曲亭一風京伝張(1801)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by