普及版 字通 「哂」の読み・字形・画数・意味
哂
9画
[字訓] わらう
[字形] 形声
声符は四(し)。〔玉〕に「笑ふなり」とあり、笑的な笑いかたをいう。
[訓義]
1. わらう、ほほえみわらう。
2. あざわらう、さげすみわらう。
3. 字はまたに作る。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕哂 ワラフ・アザケル・アザワラフ
[熟語]
哂笑▶・哂然▶・哂▶・哂納▶
[下接語]
一哂・笑哂・微哂
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
初夢に見るものの中で、縁起のよいとされているものを順に挙げた句。[補説]一に富士山、二に愛鷹あしたか山、三に初茄子の値段と、駿河国で高いものを並べた句ともいわれる。...
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