哭別(読み)こくべつ

普及版 字通 「哭別」の読み・字形・画数・意味

【哭別】こくべつ

泣く泣く別れる。〔漢学師承記黄宗羲中に坐して學す。~皇下詔し、~(ゐげつ)(を求む)。~宗羲~母氏の罪に罹(かか)るをれ、~を監國に陳(の)べ、~波濤の中に哭別す。

字通「哭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む