精選版 日本国語大辞典 「唾液腺ホルモン」の意味・読み・例文・類語 だえきせん‐ホルモン【唾液腺ホルモン】 〘 名詞 〙 ( ホルモンは[ドイツ語] Hormon ) 主として唾液腺の耳下腺から分泌されるホルモン。骨や歯の石灰化を促進し、血液中のカルシウムを低下させる働きをもつとされ、精製したものをパロチンという。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例