啀み掛かる(読み)いがみかかる

精選版 日本国語大辞典 「啀み掛かる」の意味・読み・例文・類語

いがみ‐かか・る【啀掛】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙
  2. 獣が歯をむき出して、うなり、かみつこうとする。
    1. [初出の実例]「猛虎〈略〉二人をめがけ嘷(イガミ)かかるを事ともせず」(出典:浄瑠璃・国性爺合戦(1715)千里が竹)
  3. はげしい言動で相手に向かってゆく。おどしかかる。食ってかかる。
    1. [初出の実例]「うぬめ乗れと啀(イガミ)かかれば」(出典:浄瑠璃・平家女護島(1719)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む