精選版 日本国語大辞典 「商上手」の意味・読み・例文・類語
あきない‐じょうずあきなひジャウズ【商上手】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 商売がうまいこと。また、その人。商い巧者。
- [初出の実例]「春日のまはる商ひ上手〈賀子〉 秤目も律義にかへる棹の厂〈西里〉」(出典:俳諧・飛梅千句(1679)賦何公誹諧)
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...