商人と屏風は曲がらねば世に立たず(読み)あきんどとびょうぶはまがらねばよにたたず

精選版 日本国語大辞典 の解説

あきんど【商人】 と 屏風(びょうぶ)は=曲(ま)がらねば世(よ)に立(た)たず[=直(すぐ)に立(た)たぬ]

  1. 屏風は折り曲げないと倒れてしまうように、商人も自分の感情を抑えて客の意を迎えなければ成功しないということ。
    1. [初出の実例]「すぐてはたたぬ世の中そかし 商(アキ)人の屏風(ひゃうふ)にしのをしつらいて〈定之〉」(出典:俳諧・鷹筑波(1638)三)

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