精選版 日本国語大辞典 「商冥利」の意味・読み・例文・類語
あきない‐みょうりあきなひミャウリ【商冥利】
- 〘 名詞 〙
- ① =あきないみょうが(商冥加)
- ② ( 副詞的に用いる。①をかけて物事を約束するところから ) 商人が誓いに言う語。必ず。(下に打消を伴って)決して。
- [初出の実例]「商ひみゃうりをんみつなり、偽りならば各より私が先さきに、清十郎がわきざしにてとどめをささるる法もあれと」(出典:浄瑠璃・五十年忌歌念仏(1707)中)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新