デジタル大辞泉 「商業登記法」の意味・読み・例文・類語 しょうぎょうとうき‐ほう〔シヤウゲフトウキハフ〕【商業登記法】 商法や会社法の規定に基づいて登記すべき事項や手続きについて定めた法律。昭和38年(1963)制定。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界大百科事典(旧版)内の商業登記法の言及 【商業登記】より …なおフランスには1935年以来中央商業登記簿という独特の制度がある。 商業登記簿は登記所に備えられており,商号,未成年者,後見人,支配人,合名会社,合資会社,株式会社,有限会社,外国会社に関する9種がある(商業登記法6条)。商法上の登記でも船舶登記は商業登記簿になされないから商業登記ではない。… ※「商業登記法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」