普及版 字通 「啓体」の読み・字形・画数・意味 【啓体】けいたい 臨終のとき、手足をひらいて、無傷の身を返すこと。〔宋書、謝瞻伝〕りに臨み、(弟)に書をりて曰く、吾(われ)體幸、骨を山足に歸することを得ば、亦た何ぞ多く恨むあらん。字通「啓」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by