山足(読み)ヤマアシ

デジタル大辞泉 「山足」の意味・読み・例文・類語

やま‐あし【山足】

スキーで、斜面横向きに立ったときの山側(高いほう)にある足。⇔谷足

さん‐そく【山足】

山のふもと。山すそ。山脚

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精選版 日本国語大辞典 「山足」の意味・読み・例文・類語

さん‐そく【山足】

  1. 〘 名詞 〙 山のすそ。山のふもと。山脚。
    1. [初出の実例]「この山足の砕塊の中に、シャーク(鯊魚)の歯あるべしと」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉五)
    2. [その他の文献]〔詩経注‐大雅・旱麓〕

やま‐あし【山足】

  1. 〘 名詞 〙 スキーで、斜面をななめに横切って滑降する時、山側の足。谷足に対していう。

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普及版 字通 「山足」の読み・字形・画数・意味

【山足】さんそく

山のふもと。

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