精選版 日本国語大辞典 「喉ちんこ」の意味・読み・例文・類語 のど‐ちんこ【喉ちんこ】 〘 名詞 〙 ( 「ちんこ」は男根の幼児語 ) 口蓋垂(こうがいすい)の俗称。のどちんぽ。のどびこ。[初出の実例]「妙に丸い不気味な、喉(ノド)チンコだけで歌はせる様な声が」(出典:夢声半代記(1929)〈徳川夢声〉オツトコヨウを弔ふの記) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の喉ちんこの言及 【口蓋垂】より …口の上壁をなしている口蓋は前方の約2/3を占める硬口蓋と,後方の約1/3の軟口蓋とからなるが,軟口蓋の後縁中央部にあって後下方に乳頭状に突出した部分。俗に〈のどちんこ〉ともいう。中に口蓋垂筋と呼ばれる筋が入っており,その作用によって口蓋の運動が行われ,ものをのみ込むときには口蓋垂は咽頭後壁に接着する。… ※「喉ちんこ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by