コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

喜多七太夫 きたしちだゆう

2件 の用語解説(喜多七太夫の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

喜多七太夫
きたしちだゆう

[生]天正14(1586)
[没]承応2(1653).1.7. 江戸
江戸時代初期の能役者。北七太夫とも書く。喜多流の祖。和泉国堺の眼科医の子。幼少から能をよくし,豊臣秀吉に仕えて金剛座に加えられ,金剛方七ッ太夫と呼ばれて人気を博した。 16歳で金剛三郎を名のり,慶長 10 (1605) 年金剛太夫を継いだ。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

きたしちだゆう【喜多七太夫】

1586~1653) 江戸初期の能役者。シテ方喜多流の祖。堺の人。名は長能。少年期、豊臣秀吉に仕え、六平太と名づけられる。金春こんぱる禅曲の相伝をうけ、徳川秀忠の寵を得て四座のほかに喜多流が一流として認められた。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

喜多七太夫の関連キーワード竹内長治那波祐英エヌ没・歿勃・歿・没義翁盛訓芝侍従内藤忠重山口重成Diaz de la Peña,N.

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone