嗅官(読み)きゅうかん

精選版 日本国語大辞典 「嗅官」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐かんキウクヮン【嗅官】

  1. 〘 名詞 〙きゅうかくき(嗅覚器)
    1. [初出の実例]「鼹鼠の眼は甚だ小く日光を受るに足らざるが如し。然れども嗅官敏捷にして」(出典:動物小学(1881)〈松本駒次郎訳〉上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む